フランクフルト末梢神経ブロック研修
2014年1/20〜2/1まで、フランクフルト大学整形病院で、神経ブロック研修に行ってきました
2週間借りていたアパート | ||
自炊可能でした |
疲れた時には近所のグロッサリーで買い物して楽する事もできます | ||
お世話になった、フランクフルト大学整形病院 |
病院はトラムの駅からほど近くにあり、アパートも病院の目の前でした | |
フランクフルト大学整形病院スタッフの皆様と フランクフルト大学整形外科病院:300床、オペ室:6室、スタッフ数:16名 |
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同じ時期に研修に来ていたトルコ、中国、ウクライナの麻酔科医達と楽しく研修させてもらいました | |
フランクフルト大学整形病院の朝は早く、7時15分に集合してカンファです | |
ヨーロッパでは手術室の前室で麻酔導入が行われる事が多いのですが、神経ブロックも前室で行っていました | |
整形外科病院ですので、下肢・上肢を中心とした様々なブロックを見学する事ができました 見る事が出来た主なブロック 腕神経叢ブロック(斜角筋間アプローチ・鎖骨下アプローチ) 大腰筋筋溝ブロック 坐骨神経ブロック(近位アプローチ・側方アプローチ・遠位アプローチ) 大腿神経ブロック 伏在神経ブロック |
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導入が終わるとブロックを振り返りながらのティータイムとなります 様々な末梢神経ブロックを、丁寧に説明しながら見学させていただき、大変貴重な経験をさせていただきました |
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