12月25日土曜日、毎年恒例となった第4回浜松医大麻酔科リフレッシャーコースが行われました。
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これまでは医局員が対象でしたが、今年は学外者にも対象を広げました。初期研修医を始め、多くの人にご参加いただきました。 | |
最初はエコーガイド下中心静脈穿刺。エコーとシミュレーターが用意され、講師指導の下で穿刺を行うことができました。 | |
エコーが4台も並ぶと壮観ですね。 | |
続いては土井先生によるsedationのレクチャー。セッション後に参加者からの質問が相次ぎ、活発な討論が交わされました。 | |
午前中のトリは望月先生。ダイナミックな身体を使ったGCSの講義に、会場はどよめきました。 | |
午後はシミュレーターを用いたハンズオンのセッション。前半は五十嵐先生の気道確保セミナー。マニュアルジェットベンチレーターと、輪状甲状膜穿刺のトレーニングです。 | |
後半は高機能シミュレーター(HPS)を用いたシナリオトレーニング。2体あるHPSを活用し、2例のシナリオが用意されていました。 | |
血圧とSpO2がどんどん下がってますよー。 初めて直面する肺塞栓に、参加者は右往左往…。 |
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無事に全てのセッションが終了。 参加者の評判も上々でした。 |
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